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なぜ、モテないのか?

男性は、女性にモテたい。それは、古来より永遠のテーマです。

このブログを見てくださっている方は、「彼女が欲しい」「合コンでお持ち帰りしたい」など、目的は違えど、異性にモテたいといったことを意識しているかと思います。

しかし、現実はそんなに甘くありません。並以下の男性を、美人は相手にしてくれません。(稀にダメ男が好きな人もいますが、はぐれメタル的な存在なので除外して考えます。)

この世の中は、10%の人が富の90%を占有していると言われています。これは、資本主義という競争原理が生み出した至極当然の結果ですが、こと恋愛に関しても同様です。

「いや、カッコつけて難しいこと言ってるけど、そんなことないでしょ」そんな声が聞こえてきそうですが、逆に問います。

あなたの周りで、常に「彼女が欲しい」と嘆いている人はいませんか?

反対に、常に彼女を切らさない人、別れてもすぐに新しい彼女ができる人はいませんか?

自分が前者であるならば、残念ながらあなたは搾取される側、つまり非モテ側の住人です。

人は見た目が9割

モテる人とは、いったいどんな人なのでしょう。

一般的には、イケメン・高身長・高収入といったところがよく挙げられます。

しかし、私は断言します。それは誤りであると。

正確に申し上げると、そういったことは、十分条件であり、必要条件ではないのです。

我々は、人を見るとき、その見かけで9割を判断すると言われています。そして、無意識に『異性としての存在』『お友達』『話しかけないでください』のようなフォルダ分けをします。

男性諸君は、新入社員の女性が入ってきたら、電車で前に座っている女性を見たら、「抱くことができるか」「隣にいて恥ずかしくないか」のような下衆の極み的判断を瞬時にしているかと思います。

ここでドロップアウトしている人がとても多いんです。友達から彼氏へのジョブチェンジは不可能です。あってもレアケースですし上手くいく方が少ないです。

「オイオイ、イケメンは必要条件じゃないって言っただろ」という声が聞こえてきそうですが、イケメンになる必要はありません。

第一印象をよくすればよいのです。

女性は、不潔な人を嫌います。その逆に、清潔感のある人は好まれます。

触られる立場の存在ですから、当然ですよね。では、清潔感とはどんなものか、考えていきましょう。

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モテるためには努力が必要

上から下に順をおって見ていきましょう。

【体のパーツ】

  1. :ボサボサは一発退場。ロングよりショートの方が吉。チュートリアル徳井さん=○、又吉さん=×のようなイメージです。
  2. :眉毛もボサボサはNG。キリっとした眉がベター。自分で手入れもいいですが、美容院でやってもらう方が無難でしょう。
  3. :脂ギッシュはNG。毎日の洗顔と、風呂上りの化粧水くらいは行いましょう。ヒゲはない方がいいです。無骨な男性が好きな人も少なくないですが、圧倒的にない方が人気です。
  4. 身体:少し太っているくらいはいいですが、腹が出ているのはNG。理想は、細マッチョ。また、日本では体毛が少ない方が好まれます。
  5. 女性は、男性の爪をよく見ています。(これ、マジ)爪が伸びていると、一発退場という女性もいるくらいです。別に手入れを普段する必要はないのですが、週に1,2回は切りましょう。

【服装】

服装は、張り切る必要はありません。こだわりがある人はこだわればよいし、そうでなければZARAやユニクロの組み合わせで全く問題ありません。ただし、使い古した上着や靴、明らかに安物感あるものは避けましょう

さて、ここまで好き放題書きましたが、いかがでしょうか。こんなんやってられねーよ、とお思いでしょうか。

しかし、考えてみてください。

女性は、これらのことを常日頃行っています。

毎日肌の手入れを行い、美容院には定期的に通い、体系維持のためダイエットに励んでいますきれいな女性であればあるほど、その傾向は顕著です。モテるためには、努力が必要なのです。生まれつき超絶イケメンで身長高くて頭もいいなんて人は極僅かです。我々凡人が、彼らと同じ態度ではダメなのです。

努力は、自信に変わる

私は、トレーニングが好きで、大学生の頃からジム通いをしており、かれこれ10年のトレーニング歴があります。だから自分の体には自信があるし、話しのネタとしても十分に使えます。そうして、自分の得意な話のパターンや、どういった男性のタイプが好きな女性から好かれるか、わかってきます。モテる男性は皆、自信があります。上位10%の階層同士が会話をすれば、お互い同じ階層にいることがわかるまでになります。

結論

  • モテないと思っている人は、清潔感のある男性を目指そう。
  • そのためには、めんどくさいけど小さい努力を続けよう。
  • 女性が普段大変な努力をしていることを認識しよう。
  • 努力を続ければ、自分の自信へと変わる。
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