現役ナンパ師が教える!モテるLINEのテクニック5選。
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おつかれさまです、軟派公務員です。

 

女の子と連絡先を交換したはいいものの、ラインが続かない…

本当はすぐに返信したいけど、どのタイミングで返信すべきかわからない…

 

このように悩んだことのある男性は、多いと思います。

 

女性からすると意外かもしれませんが(笑)、男性って、気になる女性に対してのメールって取引先とのメール以上に文面考えたりするんですよ・・・。

 

でも、本記事にたどり着いたアナタはもう大丈夫。ナンパ歴8年の現役ナンパ師が、女性との関係を縮めるラインのテクニックをご紹介します。

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ラインをする目的は?

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まずは、相手をよく知ることから始めましょう。1つ質問をします。

 

Q:なぜ、ラインをするのですか?

 

その女性と仲良くなりたいから?

 

その女性をおとしたいから?

 

それとも、ひまつぶし?笑

 

様々な回答があると思いますが、大切なポイントとしては女性をデートに誘い出すためではないでしょうか。(=アポを取る)

 

デートしなければ、2人の仲は深まりません。

デートしなければ、女性が惚れてくれることはありません。

 

まず、このことを頭に入れておいてください。アナタが女性とラインをする目的は、デートに誘い出すことが目的です。

 

まだあまり親密ではないから、2人きりで遊んだことがないから、ラインのやり取りで距離を縮めてアポを取る。これがラインをする目的です。 

 

距離を縮めることはデート打診のために必要なステップであり、目的はあくまでもデートへ誘うことです。

女性にとってラインとは?

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諸説ありますが、女性は個の力が弱いため、基本的に群れる生き物です。集団での行動を主とするため、男性に比べコミュニケーションを豊富に取ろうとします。(個人の主観です)

 

そんな女性にとってラインは、格好のコミュニケーションとしてのツールになります。

 

いいですか、コミュニケーションとしてのツール、ですよ。

 

ここに男性との差があります。

 

男性は外での活動がメインとなる性分のため、メールやラインはあくまでも連絡手段としてのツールとなります。

 

【例】1年ぶりの同期会の開催前日に、会場をド忘れした男A

 男A:明日飲み会どこだっけ?

 男B:渋谷の◯◯だよ。

 男A:サンキュー。

 

 

こんなやり取りを3分で済まして終了といったパターンがほとんどです。

 

そのため、特に女性慣れしていない男性は女性からのラインに塩対応をしがちです。せっかく好印象だったのに、ラインがつまらなくてフェードアウト…なんてことも多い多い。

 

ラインは2人のコミュニケーションのツール。女性は楽しく会話することを目的としています。そしてそのコミュニケーションがうまくいけば、アナタともっと話したいと考えてくれ、デートに応じてくれるという流れになります。

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ナンパ師直伝!モテるラインのテクニック5選

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1 マメに返信する

王道中の王道ですね。

 

マメな男が皆モテるとは限らん。しかしモテる男は皆すべからくマメである。
by鴨川会長

 

という名言があるほど、マメな男性はモテます。しかし、ただマメにラインしましょうでは二流ナンパ師の言うことと変わりありません。

 

当方が言うマメとは、連絡の時間帯を固定化するということです。

 

具体的には、朝の出勤時、昼休み、退勤時、就寝前のように、連絡する時間帯を固定化することです。固定化することにより、相手の生活リズムの中にアナタを入り込ませることができます。

 

朝のラインがないと、あれ?今日はメールがないな?何かあったのかな?とアナタのことを一瞬でも考える時間が作られます。そうして、アナタの存在が意識に刷り込まれ、少しづつ大きくさせることができます。

2.相手のペースに合わせる

マメに返信しようと言いましたが、相手からのラインにいつも即レスしていたら、気味悪がられます。というか暇人かと思われますね笑

 

大切なのは、相手のペースに合わせることです。

 

相手がメール好きで、空き時間にすぐ返信する性分ならば、自分の返信スピードも上げなければいけません。逆に、メール不精な人なら、返信を催促せず、気長に構えれば良いのです。

 

社会人同士ならば、だいたいやり取りするタイミングが似ているはずです。あくまでも自然に、相手に負担を強いることなく連絡を取り合いましょう。

 

特に知り合ったばかりの頃は、一生懸命返信しがちです。連絡をたくさんもらうことは、親密になっていれば嬉しいのですが、その前段階で頑張りすぎると、負担になってしまうので気をつけましょう。

3.会話は楽しく!

女性にとってラインは、コミュニケーションのツールです。

 

当然ですが、コミュニケーションを取っていて楽しい男性とは、積極的にコミュニケーションをとろうとします。

 

女性にっとては、それが「好意」です。

 

男性と女性では好意を持つプロセスが大きく異なります。

 

男性の場合は、

【男の思考回路】

可愛い子→好きだ

ブサイク→好きじゃない

 

 

このような鬼畜米英のごとき思考回路になっています。

 

男性にとっては、興味の対象がまず容姿から入って、そのあと中身へと移ります。ですから、「可愛いから好き」という思考になり、「一緒にいて楽しいから好き」とはなりません。

 

女性の場合は、

【女性の思考回路】

1人の人としてスタート→話して楽しい→もっと話したい→この人と一緒にいると楽しい→好き♡

 

このように、コミュニケーションを通じて得た男の魅力が、好意へと変換されます。

 

成功しているお笑い芸人は、モデルや女優と結婚することも珍しくないですよね?それは彼らに高いコミュニケーション能力があるからです。もちろん、最低限のルックスがなければ…ということはありますが。

4.適度にスタンプ・絵文字を使う

文字だけのコミュニケーションでは、相手の表情がわかりません。それを代用してくれるのが、スタンプや絵文字、顔文字といったツールになります。

 

例えば、同じやり取りでも、絵文字の有無で印象はだいぶ変わります。

 

男:明日の待ち合わせ場所どこだっけ?

女:新宿西口だよー!

男:ありがとう。楽しみにしてるねー

女:うん。私もー

  

絵文字や顔文字がゼロだと、なんだかすごく無機質な感じがしますよね?ホントに楽しみなのかオマエ?って突っ込みたくなります。ここに絵文字を加えると、

 

男:明日の待ち合わせ場所どこだっけ?✨

女:新宿西口だよー!

男:ありがとう。楽しみにしてるねー😊🍸

女:うん。私もー😍

 

顔を合わせていなくても相手がデートを楽しみにしているのがわかりますよね。

 

ここでのポイントは、絵文字は多用しまくればいいというわけではありません。

 

男:明日の待ち合わせ場所どこだっけ?✨✨💕💕

女:新宿西口だよー!

男:ありがとう。楽しみにしてるねー🍸🍺❤️(√*’v`♡♡)⌒。+♬

女:うん。私もー😍

 

 

色んな絵文字・顔文字を使いすぎると、お前ギャルか?とツッこまれかねません。

 

やり取りを少し重ねれば、相手がどのくらいの頻度で絵文字を使うか、わかると思います。1つの文章に対して4つも5つも絵文字を使うのは、少しやりすぎです。

 

女の子が絵文字をたくさん使う分にはかまいませんが、男性はそこまで使う必要はありません。1文に対して1つ、2つで十分です。

 

ちなみにこれは余談なのですが、最近の若い女性たちは、絵文字や顔文字を使わないことが多い気がします。Tinderや他のアプリで知り合った女性たちは、25歳を境にメールの中身が激変します。25歳未満は絵文字、顔文字の少ない塩対応みたいなメールが多く、逆に25歳以上は程よく絵文字顔文字を混ぜ、テンポよくコミュニケーションが取れています。

 

まだ私も未熟なのだということなのでしょうが、年代別によって手法を変えることも、求められているのかもしれません。

5.既読スルーをうまく使う

今までの説明で、マメなメールが大事、相手のリズムに合わせて、といったことを言ってきました。最後は少し上級編で、既読スルーをうまく使うテクニックがあります。

 

例えば、出勤時、昼休み、退勤時、就寝前のリズムで返信をしていたとしましょう。

 

  • 朝の「おはよう」のラインをあえて送らない
  • 夜の「おやすみ」のラインをあえて送らない
  • 日中、既読をつけたまま夜になるまで返事を返さない

 

こうすることで、「あれ、なんだか今日は忙しいのかな?」「もしかして体調悪くなったのかな?」と相手に自分のことを自発的に考えさせることができます。

 

やり手のナンパ師になると、ラインの数が膨大になり、1日の限られた時間では返信がしきれなくなることが増えてきます。しかし、相手の女性の方から心配してくれてラインをくれるということが往々にして起こり、これを私は「正(性)のスパイラル」と呼んでいます。この状態を作ることが、中級ナンパ師への一つのステップだと思っています笑

 まとめ

・ 女性とラインをする際は、「デートへ誘う」ことが目的であることを忘れない。

・女性にとってラインはコミュニケーションの手段

・モテるためには、①マメにメールをする、②相手のペースに合わせる、③楽しくラインをする(楽しませる)、④絵文字・顔文字を適度に使う、⑤既読スルーを織り交ぜる

 

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