お疲れ様です、軟派公務員です。
さて、この記事にたどり着いたということは、不順な目的で来ている助兵衛な殿方かと推察します。そんな殿方である貴殿ならば、「ルーティン」という言葉を耳にしたことがあるかと思います。
ナンパの世界では、このルーティンがとても大事です。これを持っているかいないかというのは、マダンテを覚えているスライムとそうでないスライムくらい差があります。
これから、私が使用しているルーティンについて紹介するとともに、ナンパするにあたっての心構え的な説明をします。ですので、ナンパ初級者~中級者向けの記事になりますので、ご承知おきくださいね♪
ナンパにおけるルーティンとは
ルーティンそのものについては、説明不要かと思います。ナンパにおけるルーティンとは、声かけ~テルーホINまでの一連の流れを定型化してしまうことです。
- ある決まったキーワードで声かけ
- ある決まったお店へ連れ出し
- ある決まったトピックで即へのハードルを下げ
- ある決まったホテルへIN
2と4については、あなたが住んでいる場所によりますので、よい場所を探せばよいだけなのですが、問題は1と3です。特に初心者は1の声かけをルーティン化していないことが多いです。
声かけをルーティン化することで、ナンパは格段に楽になりますし、楽しくなります。具体的に考察していきましょう。
声かけをルーティン化するメリット
ナンパ初心者の頃は、なんて声をかけたらいいかわからないですよね。無視されたら嫌だという思いと、うまく話せるか不安だという思いがあると思います。
これらの不安を、ルーティンは簡単に解消してくれます。
あるルーティンを身に着けると、いちいちなんて声をかけたらいいか考える必要はなくなります。また、何回も同じ言葉で声かけしているので、女の子の反応パターンがわかってきます。(もちろん、最初はパターンがわからないので度胸はいります)
女性に合わせて上手に声かけするナンパ師さんももちろんいますし、それはすばらしいスキルだと思います。しかし、初心者の頃は、ある特定の技に頼るくらいでちょうどいいと思います。何より、何回も声かけし、うまくいくことで自信につながりますから!
声かけの具体例
私が実践している中で、これは割りと使えるというものを紹介します。
①すみません、ナンパです!(スト、クラブ両方使える)
直球勝負です。この直球過ぎるセリフが、意外に効果あるんです笑。
「すごくタイプで~」「○○(クラブの名前など)イチ美人ですよね?」のように、前後でつなげる言葉があるとベターです。
変ないやらしさや怪しさがないんでしょうね、結構話聞いてくれます。
②今日は俺で妥協しない?(クラブ専用)
自虐系です。これは結構笑ってくれます。
声かけでストレートに「イケメンばかりにナンパされて疲れたでしょ?今日は俺で妥協しようぜ!」や、相手の反応を見て「ほら、俺ら2人ならレベルも釣り合うしょ?」など、ネグ系のネタも挟むこともできます。
「いや、妥協したくない」と言われたら、あきらめましょう。ちなみに著者は述べ数百人にこの声かけを使いましたが、そのように言われたことはありません。
まとめ
ルーティンを覚えることで、声かけのハードルが下がり、ナンパ師最大の障壁「地蔵」を回避することができる。
ルーティンの後に何が続くかを予測することによって、会話をうまく繋げることができる。
自分が極めたルーティンは、自分だけが使いこなせる大切な武器になる。