お疲れ様です、軟派公務員です。
先週金曜日は、忘年会でした。
気の合う仲間と下ネタで盛り上がり、夜のボルテージが上がっていました。
そこで先輩と2人で、東京のクラブへ行くことに。
久しぶりの実戦ということで、記憶の新しいうちにレポートを書きたいと思います。
ナンパレポート:渋谷編
クラブナンパはいつも六本木なのだが、人通りが少なく、入りの少なさを警戒し渋谷に行くことへ。
行き先は、渋谷のT2。
今思えば、渋谷のクラブに行くのは数年ぶり。
最近アラサーになり、若い子を食べる悦びを覚えていた私は、若者の街へ期待を寄せ、出陣しました。
ハコに入ったのは夜1時過ぎ。人の入りは、まずまず。
それなりに規模感もあり、何より女の子の数が多い。体感的には男6:女4くらい。六本木では8:2、よくて7:3くらいなので、かなり女性が多く感じました。女の子の質もまずまず。年齢のボリュームゾーンは21〜23といったところ。
お酒もそこそこに、挨拶がてら声かけ開始。しかし、会話が弾まない。(ん、まぁ久しぶりだし最初はこんなもんか…)
2人目、3人目と続きオープンするも会話が続かない。
ここで自称中級ナンパ師の軟派公務員、あることに気づく。
「こいつら話の引き出しがねぇ。。。。」
そう、話しかけた女の子たちは学生と、サービス業のフレッシュ社会人。
対して私はアラサー公務員。
爽やかさと誠実さで勝負するナンパスタイル。決して勢いに頼らない。
周りを見ていると確かにナンパしている。が、ほとんどがろくに会話をしている様子がない。
『ウェーイ』
『お酒飲もうよー』
聞いてればこんなんばっかりだ。
(自称)爽やか系ナンパ師の私は、そのノリは25歳になる時に捨てている笑。いきなり3年前に戻れと言われると、正直つらい笑
できればトークで勝負したいが、最近の経験値はほとんどが対OL、それも20代半ばから後半のものであった。
実際に話してみるとわかるが、この20代前半と半ばの間には相当な違いがある。話し方、頷き方、表情や仕草、何より人生経験が全く別物だ。社会性を身に着ける前後の違いであろう。
共感できるネタがない。先輩も微妙な空気感の違いを克服できない様子だった。我々は乗り切れないまま、T2を後にした。
渋谷のクラブではノリが全てであった。
話しているカップルはいても、いちゃついてるカップルは見かけなかったので、相手のガードを下げることは少し難しそうに感じた。
以上、渋谷からお送りしました。