美人は3日で飽きるはウソ?ホント?男性の本音はいかに。
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お疲れさまです、軟派公務員です。

 

「美人は3日で飽きる」

 

誰でも聞いたことのある格言かと思います。

 

果たして、この格言は本当なのでしょうか?

 

それとも、BUSAIKUさんたちの皮肉なのでしょうか?

 

検証していきたいと思います。

 

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約8割が『3日で美人は飽きない』

しらべえさんの調査によると、20代から60代の男性671名へヒアリングした結果、82.4%、つまり約8割の男性が美人は3日で飽きないと回答したことになります。

 

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 (右記HPより引用:https://sirabee.com/2017/08/19/20161253703/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと待ったー!!!

 

え、軟派公務員さんどうしたの?

 

美人て言ったら中の上じゃダメでしょ!上位数パーセント、学校のミスコン候補者のレベルよ!そんな簡単に付き合えるか!?

 

たしかに…

 

この調査では、大事な前提条件が抜け落ちてます。

 

美人と付き合ってすぐ飽きるかどうかという問いについては、美人と付き合ったことがある人ではなければわからないはずです。

 

それも1人、数ヶ月程度ではなく、複数人と長期間の交際経験がなければ。

 

そんなメンズが700人弱も簡単に集められるわけありません(笑)

 

と、いうことでこちらの調査はあくまでも参考程度に留めておくべきであると考えます。

 

自分のことを推すようで恐縮なのですが、私はモデル(≠読モ)、現役CA(国内だけど)、外国人との交際経験があります。もちろんいずれも一年以上。

 

私の美人との交際経験から、「美人は3日で飽きるか?」という問いについて、回答したいと思います。

美人モデルA子の事例

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一緒にいる時間が長いと慣れる

A子とは大学4年〜社会人1年目の2年弱、交際しました。

 

A子は私より1つ上で小柄でおしとやか、学生時代からモデルをしており、社会人になった後も仕事のかたわら、芸能活動を行なっていました。(職場の許可はもちろんもらっていました。)

 

A子は短大卒のため、私は学生、A子は社会人の状態で出会いました。

 

当時大学生だった私は有頂天。

 

A子とのデートが楽しみで仕方ありませんでした。顔を見るだけで舞い上がり、周囲からの羨望の目を心地よく感じていました。

 

しかし卒業を控え学校もヒマとなり、A子と半同棲状態となった頃、様子が変わってきました。

 

毎日のように顔を合わせていくうちに、A子の顔に慣れてしまったのです

 

  • ある時を境に、A子の顔を見ても、可愛いけど何も思わなくなりました。
  • ある時を境に、A子の外見より、内面に目がいくようになりました。

 

しかし、卒業と同時に半同棲状態は解消、月に1度会う程度になった時、かつてのようにA子の外見に再び惹かれるようになったのです。

 

この経験から判断できたことは、例えどんな美人であっても、一緒にいる時間が長くなると「慣れ」が生じてしまうということです。

 

美人は3日で飽きませんが、毎日顔を合わせていると、「美人な彼女」の存在に慣れてしまう。

 

「飽きる」とは異なりますが、これが 世間一般でいう「美人は3日で飽きる」の真実であると考えております。

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慣れない女性になるには

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とはいえ、女性からすると勝手に慣れられても困りますし、男性としてもいつまでも新鮮な気持ちで彼女といたいですよね。

 

この問題については、特に同棲カップルに多いと感じています。

 

私も同様の問題で悩んだため、正直に彼女と打ち明け、解決に向け議論し、トライ&エラーを繰り返しました。

 

男に飽きられないための、3つの方法をご紹介いたします。

1 外見に気を使う

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男性、女性ともに気を許してくると相手のことを恋人であると同時に、友人・家族のような感覚で接してしまいます。

 

その安心感から、いつの間にか服のコーデや髪型、体型維持に気を使わなくなってしまいます。

 

そうなってくると、ひどいもので男は違う女性に目移りしやすくなってしまうのです。

 

彼の前ではいつでも美しい「オンナ」でいることを意識しましょう。(男も同様ですね)

2 自立した女性になる

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私がそうであったように、どんな美人であってもある程度は慣れてしまいます。

 

そうなった場合に、男性は女性の内面に目がいくようになります。

 

今まで外見にばかりいっていた男性の注意力が、内面に向かうわけですので、内面がうすい女性だと、一気に冷めてしまうことが往往にしてあります。

 

生活力がない(箱入り娘)、共通の話題が少ない場合など、最初は気づかなかった・目を瞑っていた部分にメスが入り始めます。話していて楽しい、自立していることをアピールできれば、「この人ともっと一緒にいたい」と思わせることができます。

 

特に学生の頃はニコニコして「うん、うん」と男の話を聞いていればなぜかそれでモテるでしょう。

 

しかし社会人になると男性は途端に男の子から男へと変貌し、パートナーに自分と対等に話せることを重要視してきますので、学生と社会人カップルは特にご注意を。中には、「何にもわからないのがイイ」といった不思議な男もいますが。

3 惰性で会わない

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これは毎日どちらかの家を行き来する学生カップル、同棲中の社会人カップルに対して、特に言えることですが、惰性でデートするようになったら黄色信号です。

 

特にあてもなく、一緒に過ごすことは絶対にやめたほうがいいです。

 

特に予定ないけど、土曜日は彼と会う日だから、適当にお昼食べて、公園散歩して、夕飯食べて解散。

 

間違いなく、近いうちに破滅を迎えるでしょう。

 

そのような時間の過ごし方をするのならば、自分を磨くことに使ったほうが絶対にいいです。

 

惰性で会うことで、新鮮味がうすれ、「慣れ」てきてしまいます。

 

それならばいっそのこと会わずにより美しくなることにエネルギーを注いだほうがいいに決まっています。男性も会うまでの期間が延びることで、あなたと会うことが刺激となる可能性が高まります。

まとめ

  • 「美人は3日で飽きる」ことはないが、「慣れる」ことはある。
  • どんなに美人であっても、長時間一緒にいると美人そのものに「慣れる」
  • 男性は美人に慣れると、今度は内面を見るようになる。
  • 惰性でのデートは厳禁。 

 

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