ナンパの世界もグローバル化。英語を身につけるべき3つの理由。
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お疲れさまです、軟派公務員です。

先日、最寄り駅構内で外国人のカップルから英語で道を尋ねられました。実は当方、英語はそこそこ話せる方でして、道案内程度ならばノープロブレムで受け答えできます。話しかけてきたのが金髪美女だったので、コブ付きでなければ間違いなく連絡先を交換していたところでした。

このように、ナンパのきっかけはひょんなところから現れます。こういったチャンスを逃さないためにも、英語を学んでおくべきなのです。

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英語を始めたきっかけ

実は私、大学生の途中まで英語は大の苦手でした。大学受験の際も、足を引っ張る科目でした。

そんな私が英語を本気で勉強しようとしたきっかけは、学生の頃のプチ留学がきっかけです。まぁよくある長期休暇を利用した語学学校への留学ですね。

そこで私は衝撃を受けました。

え、何に?

現地女性の美しさに決まっているではありませんか。

元々、目鼻立ちがはっきりした顔が好みだったので、まさに現地は楽園でした。そして同時に、悔しさがこみ上げてきました。話しかけたいのに、話しかけられない・・・。日本語なら余裕なのに・・・と。

そこで青年は決意しました。

外国人女性と付き合うために英語を勉強しようと。

不純?そんなことは関係ありません。このことがきっかけで数々の外国人女性達とランデブー(死語)を重ねることができ、かつ知見が大幅に広がったのですから。

1 ナンパの幅が広がる

英語を身につけるべき3つの理由をご紹介しましょう。まず1つ目は、ナンパの選択肢が大幅に広がるという点です。

皆様、2017年に何人の外国人観光客が日本を訪れたかご存知ですか?

答えは2,869万人です。ほぼ3,000万ですね。

3,000万人のうち、半数が女性とすると、およそ1,500万人。年齢・コブ付きのフィルターをかけてさらに半数近くを除外しても、750万人。

750万人の女性をナンパするチャンスが得られるのです!!

もちろん、適当な計算ではありますし、地方偏差はあるでしょう。しかし、数字の上では、これほどの機会損失ということです。750万人て神奈川県の人口(日本第2位)とほとんど同じですよ。

しかもこの数字、東京オリンピックまで確実に増え続けます。3,000万人どころか、5,000万人に達する日も遠くないかもしれません。その時から勉強を始めるのでは、遅いのです。

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2 日本女性からもモテる

これは当然と言えば当然かもしれませんね。英語が話せた方がカッコいいですから。デート中、困っている外国人から話しかけられてテンパる彼女を、サッと英語で助けてあげる。男がテンパってアウアウしてたらカッコ悪いですよ。

英語が話せるアピールは自分からせず、チャンスが来た際にサラッと使うことがポイントですかね。私もこの手はよく使ってました(笑)。

また、フライトアテンダント(CA)のような国際色の強い仕事をしている女性を狙う場合、英語ができるに越したことはありません。英語を使うことが日常的な仕事の場合、英語を使えることがステータスではなく必須条件となっているので、自分たちと対等に見てもらえない可能性があります。

3 知見が広がる

英語がある程度のレベルになると、翻訳前のニュースや記事を理解することができます。そうすると、日本に入ってこないビッグニュースが相当数あることがわかります。また、世界から見た日本の立ち位置もわかります。

当然、日本のニュースには日本のバイアスが強くかかってます。しかし、海外のメディアは違います。欧米の視点からニュースを発信します。

そのため、質が異なる情報を得ることができるようになります。そして知見が広がり、話題が増えることにつながります。実際、「○○クンって、本当に色々知ってるよね〜」私はこのように言われることがとても多いです。

こういったところから2次的に、モテモテへとつながっていくのです♪

英語を使わない方がよい場合もある

今回の記事は、「外国人観光客」を念頭に書いています。

以前私は、日本国内で国際恋愛をするならば、英語は不要だとする記事を書きました。

 

www.super-yakunin.com

もちろん、これは事実です。日本国内で、居住している外国人ならばむしろ積極的に日本語でいくべきです。

要は、使い分けなのです。日本での在留期間が長く、日本語を話したい(話せる)女性に対して英語を使い続けることはかえって失礼です。

逆に短期滞在である外国人観光客に対して、日本語でのコミュニケーションはほぼ不可能でしょう。

英語ができればシチュエーションに応じて、対応ができるようになります。

最後に

この地球上に、英語を使える人が何人いるか知ってる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35億

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウソその半分17.5億。

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(出典:Harvard Business Review)

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