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お疲れ様です、軟派公務員です。

昨日は、台湾ガールとのアポがあったのですが、その際、夕飯をおごってもらいました。

一応申し上げておくと、

当方=28歳

姫君=23歳

です。

お金に余裕があるようには見えませんでしたが、彼女は自分のために時間を作ってくれたお礼といって、食事をご馳走してくれました。

なんと、心の澄んだ子だろうと、感激してしまいました。

そんなこともあり、非人道的なことはしないでおこうと思い、最後まではしなかったのですが、、、苦笑

今回は逆のパターンでしたが、日本では男性が女性におごるというケースが、ほとんどだと思います。

好意を寄せている女性に対して、おごる、おごらないという点は永遠のテーマだと思います。

このことについて、本日はお話したいと思います。

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なぜおごるのか?

なぜ、あなたは好きな女性と一緒に飲みに行った時、食事に行った時、おごるのでしょう?

その理由は、

・女性に嫌われたくない(ケチだと思われたくない)

・余裕のある男だと思ってもらいたい(ケチだと思われたくない)

・男が払って当然だ(俺はケチではないと主張したい)

上記のいずれかだと思います。

男性は見栄を張りたい生き物なので、女性の前でケチ臭いところを見せたくないという心理が働いていることが、よくわかると思います。

イタリア人は破産してでも、デートでは自分が払うとさえ言われています笑

おごることの意味

さて、考えて見ましょう。

上記の男性がおごるメカニズム(笑)には、

・ケチ=女性に嫌われる

という前提があるかと思います。

果たして、それは本当なのでしょうか。

これについて、私は自分の経験から、明確な答えを持ち合わせています。

その答えは、

おごっても何も得られない

ということです。

私は、付き合いが浅かろうが長かろうが、基本的におごりません。

なぜなら、おごることによって得られるものが何もないからです

唯一あるものとしては、男のちっぽけなプライドが守られたという安堵感だけです。

女性は、おごってもらったからといって、気持ちが揺れるようなことはありません。

逆に、割り勘だったからといって、あなたの評価が一気にマイナスになるようなこともありません。

考えてみてください。

あなたの目の前にいる女性は、あなたに少なからず興味を持っているから、そこに座っているのです。

興味がなかったら、そもそもデートに応じてもらっておりません。

つまり、すでに一定のプラス評価は得ているのです。

あなたとデートをし、さらに興味を持ってもらえていたら、おごろうがおごるまいが、次のデートには応じてもらえます。

それに、たかだか数千円を払うのを嫌がる女性などと一緒になったら、相当サイフが痛むことになるので、選別という意味でも割り勘という選択をとることができます。

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割り勘というリスクヘッジ

割り勘には、リスクヘッジの機能が備わっています。

どういうことかというと、おごることによってあなたのサイフは確実に痛みます。

しかし、相手の女性があなたのことをどう評価しているかはわかりません

そして「ナシかな」と思われていた場合、完全に無駄金となります。

また、数千円程度を支払うことを拒絶する乞食のような女を、排除することができます。

おごるという行為によって得られるリターンはありません。

割り勘という行為によって得られるリターンもありませんが、あなたのサイフを守る大切なリスク回避の行動になるのです。

費用負担割合

割り勘の場合、これは相手との年齢差にもよると思いますが、私の経験上、

7対3

ベターな選択肢ととらえています。

7割を男性が負担すれば、男性側としては多く支払った、女性側としては多く支払ってもらったという認識ができるので、まさに黄金比です。

また、女性の中にはおごってもらうことに負い目を感じやすい人も多数おりますので、3割出してもらうことで負い目を感じさせないという点でもベターな選択肢といえるでしょう。

おごった方がよい場合もある

基本的にはおごらない方針で間違いありません。

多目の割り勘でほとんどの女性はこちらの評価を下げることはありません。

もし嫌な顔をされたら、さっさと見切りをつけるべきです。

ただし、男性がおごった方がよいケースもあります。

相手が学生の場合

これについては、致し方ないというところでしょう。

バイト代で月に数万円しか稼ぎのない大学生と、社会人では所得水準が乖離しています。

それに、学生は心の中で社会人とご飯=おごってもらえると思っているので、この場合に限ってみればおごらないとマイナスポイントとなります。

学生相手なら、大したお店にいく必要もないので、さほどこちらのサイフも痛まないでしょう。

金額が小さい場合

例えば、カジュアルなレストランや居酒屋で飲み食いした場合で、5,000円を下回るような場合は、男性もちでよいでしょう。

この5,000円というのは一つの心理的節目です。

一般的な社会人ならば、出費としては軽くないですし、出してもらう側にとっても、負い目を感じる価格帯がこのあたりからになります。

英世はいいですが、樋口を出す時は感覚が違いますよね?その分岐点です。

年齢差が大きい場合

年齢差といっても、40歳と30歳、30歳と20歳でだいぶ意味合いは異なるのですが、5つ以上離れている場合は、おごったほうが無難でしょう。

まとめ

・男性は女性に嫌われたくないから、おごろうとする。

・男性への好意に、おごる・おごらないというところはほとんど影響しない。

・7対3での割り勘がベターな選択肢。

・相手が学生の場合など、おごった方がよい場面もある

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