おつかれさまです、軟派公務員です。
あなたは、合コンの後、気になる子と連絡を取りたい時、どんなツールを使いますか?
電話で、という人もいるかと思いますが、ほとんどの人がラインやカカオを用いた、文章でコミュニケーションをとっているかと思います。
ということは、メールのテクニックの有無は、話術と同じかそれ以上に重要ということになります。
そこで、本日はメールのテクニックを少しご紹介したいと思います。
(※)Eメール以外にも、ライン、カカオなどテキストでのコミュニケーションツール全般を指します。
心構え
一番初めに、最も重要なことを説明します。
メールは、コミュニケーションツールです。
よく間違われるのが、相手への気持ちが先行しすぎてやたら長文を使ったり、絵文字を多くしてみたり、すぐに返信したりすることです。
コミュニケーションですので、相手がいなければ成り立ちません。
自分の言いたいことだけを、自分の都合で返信するのではなく、相手のことを第一に考えるよう心がけてください。
それが女性とメールをする上での、根幹のスキルになります。
頻度
永遠の課題といっても過言ではないかもしれません。
かくいう私も、高校生の頃は、好きな子からのメールに一喜一憂してました。
特に返信が遅いと、「何で返信をくれないんだ!?」と寝るに寝られないこともよくありました。苦笑
結論を早々に申し上げると、
・相手からの返信が早くても、それは脈有り(=好意がある)とは限りません。
・あなたは、相手の返信に即レスする必要はありません。
皆様心あたりがあるかと思いますが、返信が秒速で帰ってくる女子、いると思います。
それは、本当に、単に返信が早いだけなのです。
あなたへの好意とはあまり関係がありません。
特徴としては、
「そうですよね笑」
「初めて知りました笑」
のような一文のみを返してくる人。
携帯を見ることが習慣づいているだけですので、一喜一憂しないでください。
なお、好意があるという風に考えることが尚早なだけで、嫌われてはおりませんので、可能性は十分あります。
また、逆にあなたが即レスを心がけてしまっているなら、直ちにやめてください。
普通の女の子は、すぐに返事がくると、返信を催促されているように感じます。余裕のない印象も与えてしまうので、返信したい気持ちを一度こらえて、ゆっくりとメールを楽しみましょう。
メールを生活の一部にする
モテ男ならば必ず身に付いているスキルです。
モテる男とそうでない男の決定的な違い、それはルックスでも、金でもなく、
・マメさ
これ一択です。
モテる男は、みんなマメです。
彼らのケータイを一度見てください。5人、10人と同時にラインしているなんてザラです。
私の尊敬している先輩は、学生時代メールがひっきりなしにくるので充電がすぐ切れるため、常に充電器を持ち歩いているほどでした笑
なお、ここでいうマメさとは、単に返信の早さを指しているわけではありません。
何回かメールを続けていくと、相手の生活リズム、つまり返事が来る時間帯がわかると思います。ここが肝心です。テストに出ます。
自分がそのように感じたということは、相手も同じように感じているんです。
毎朝9時に出社するため、家を出る8時頃にメールをする人の場合、
「○○クンからは8時にメールがくる」
そう相手の女の子に刷り込まれます。
つまり、相手の生活の一部にあなたが入り込んでいるのです。
8時になれば、あなたのことを自動で考えるようになるのです。
そうなれば、もう勝ったも同然ですね。
あなたからのメールがこなければソワソワします。
そうして、あなたの存在が大きくなっていくのです。
ちなみに、私は最大で彼女のほか、friend with benef1tが5名いたことがありました。
朝出勤時の7時半、昼休みの12時、仕事が終わる17時過ぎと、寝る前の23時前後にメールを返していました。
元々メールが好きなので、特に意識していた訳ではなかったのですが、友人に話したところ、そのマメさを見習いたいと言われたので、多分マメなのでしょう。お昼休みにはよく未読30件とかになってましたね、、、
もちろん、その中でも、メール無精な人もいたので、1日あけて返事がきたら1日あけて返信してました。
お互いの生活リズムの中で、違和感を生じさせないことが大事です。
内容
これは特に重要視する必要はないと思っています。
最低限、相手が返しやすいような文章を考えればOKです。
強いてポイントを挙げるとすれば、頻度と同じ考えで、相手の文量に合わせることです。
短文でテンポよくメールしてくる人に長文で絵文字ばっちりな文章送られても相手は困りますし、気合い入れて100文字書いて返信が10文字だったら送った側も凹むと思います。
まとめ
・メールは一方的でなく、相互のコミュニケーションである。
・頻度、文章量は相手のリズムに合わせて調節する。
・同じ時間に返信することを心がける